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初春のお慶びを申し上げます。

昨年の皆様から頂いたご縁に

感謝の心で本年も精進してまいります。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

本年も幸多き年でありますよう心からお祈り申し上げます。

新しい年の始まりです。

今年はどんな年にしましょうか。

どんな一年にするのかを決めるのは自分なんですよね。

今年から始めるブログの第一章は

【 笑顔の裏側 】です!

笑顔でいてね

いつも、お客様に伝えます。

笑顔でいてたら第一印象いいからね。

笑顔は人に優しい気持ちを与えるからね。

辛い事があっても笑顔でいなさい。

涙を流しながらでも口角をあげていたら、

幸せがやってくるから。

いつも伝えています。

でも、この言葉を口癖のように伝えているのに、

笑顔を保てなくて泣いている私がいるんです。

笑顔の裏側って、泣いているものなんです。

悲しさをいっぱい知っているから、

最高の笑顔が作れるのだと思います。

笑顔の裏側は

悲しみと怒りと偽りの心があります

大切な人を失うと心が空っぽになる

その隙間を怒りで埋めようともする。

悲しくて悲しくて涙がいっぱいで息が苦しくなる。

寂しくて寂しくて涙がいっぱいで息が苦しくなる。

でも、生きていかなくてはならない。

大切な人と話が出来なくても、その人が生きてくれている有難さに

この試練は必ず自分の肥やしになると信じて笑顔を作る。

偽りの心からでも笑顔をつくると悲しみや怒りから逃れられると

本物の笑顔になれる日を信じて笑顔つくる。

だって、笑顔の表情をつくる口角をあげるだけで幸せホルモンのセラトニンがでて

副交感神経が上がってリラックスできるんですって!

幸せホルモンですよ!すごい!

だから、悲しくても作り笑顔をしています。

これは、私の親友の上田真弓先生が教えてくれました。

彼女は笑顔の講師なんです。

私が泣いて泣いて一か月過ごした二年半前に教えてもらいました。

なんの理屈もわからずに笑顔、笑顔って言っていた私に笑顔の知識を教えてくれています。

私のお師匠さんなんです。

笑顔をつくることで内面的にも綺麗な心になれ

周りから魅力的に映る人間になりましょう。

一緒に笑顔で過ごせる一年にしましょう。

辛い時もよ!悲しいときもよ!

いっぱい泣いたら笑顔つくろう。

こんな人生は嫌だと思わんとこ。

もう諦める!言わんとこ。

人間諦めへんかったら奇跡は起こるから。

どんな願いも諦めんとこ。

そんな一年を自分でつくろうね。

坪井 恵

今年も交野天神社から

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